ゲキサカ 4/2(日) 23:21配信
[4.2 エールディビジ第28節 ADOデンハーグ4-1ローダ]
エールディビジは2日、第28節2日目を行った。
FWハーフナー・マイクの所属する17位ADOデンハーグはホームで16位ローダと対戦。
4-1で勝利し、順位で逆転したが、勝ち点で並んだ残留圏内15位のエクセルシオールには得失点差で及ばず、降格圏内の16位にとどまった。
ハーフナーは昨年12月4日の第15節ユトレヒト戦(0-2)以来、13試合ぶりにスタメン復帰。
自身の今季5得点目を含む2ゴールに絡み、後半32分までプレーした。
互いにこのままでは2部との昇降格プレーオフに回る17位ADOデンハーグと16位ローダの残留直接対決。
先手を取ったのは、勝ち点1差でローダを追うADOデンハーグだった。
前半1分、FWエドゥアール・デュプランが倒れながらつないだボールをピッチ中央のMFディオン・マローネが受け、
右サイドを駆け上がるFWシェラルド・ベッケルへスルーパス。
ベッケルはスピードに乗ったままPA内右に持ち込み、抑えの利いた右足のシュートをゴール左に突き刺した。
3トップの中央で先発したハーフナーは高さを生かし、ターゲット役として機能。
前半28分には左からのハイボールにPA内右寄りの位置で反応すると、競りに行ったローダの主将DFクリスティアン・クムがハンドを取られ、PKを獲得する。
キッカーのMFアブデナセル・エル・カヤティがGKの逆を突いて右足でゴール右に決め、リードを2点に広げた。
後半も優位にゲームを運ぶADOデンハーグ。
後半9分、ベッケルが右サイドの高い位置からクロスを送る。
ファーのハーフナーが左足でボレーを放つが、ゴール左外のサイドネットを直撃した。
それでも、ADOデンハーグのエースは次のチャンスを確実に仕留めてみせた。
後半17分にカヤティのFKがクリアされると、ボールの落下地点にいたマローネがPA手前中央からダイレクトで右足のシュート。
相手GKに弾かれるも、こぼれ球にいち早く反応したハーフナーが左足で蹴り込んだ。
ハーフナーは第26節NEC戦(1-0)以来、2試合ぶりとなる今季5得点目。
チームトップスコアラーの一撃で3点差となった。
ハーフナーは後半32分にFWグヨン・フェルナンデスと交代。
ピッチを退く際にはスタンドから大きな拍手を浴び、ハーフナーも声援に応えながらお役御免となった。
その後、ADOデンハーグは後半42分にフェルナンデスのゴールで4点差に。
同44分にローダのMFモハメド・エル・マクリニに1点を返されたが、4-1で逃げ切り、2試合ぶりの白星を手にした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170402-01638391-gekisaka-socc
GKのはじいたボール押し込んでただけだった
俊さんとのセットプレーを見てみたいね
本田の影響なくなってるし久保のクロスもいい
ハーフナー久保清武ならチームが機能しそう
でれば点とるもんな
干してた監督も背に腹は替えられなくなったかな
清武のプレースキック
ハーフナーの高さ活きるでしょ?
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