ロシアワールドカップでベスト16に進出した西野ジャパン。なぜこれまで低調だった日本代表は結果を残すことができたのか。そしてベスト8進出には何が足りなかったのか。短期集中連載でお届けする。(文:舩木渉)
●川島への過剰なまでの批判は正しかったのか
GKとは孤独なポジションである。
ピッチ上で唯一、手でボールを扱うことを許されていながら、そこには大きなリスクも一緒に抱えている。良いセーブを見せてもゴールにかき消されて終わりがち。失点すれば必ず責任を問われる。ストライカーは何度ミスをしてもゴールさえ決めれば許されるが、GKの1回のミスは失点に直結する。この難しさは味方にすらなかなか理解してもらえない。
ロシアワールドカップ期間中、様々な場面で「川島がまたやらかした」「川島なんてもういらない」「川島が戦犯」「川島がいなければ勝てた」など、日本代表の正GK川島永嗣に対する過剰なまでのバッシングを目にした。
川島は何度も日本のピンチを救っている。彼がいなければ失点はもっと増えていたはずだ。なぜあのような批判を受けなければいけないのか、常々疑問を感じていた。根拠なき批判はただの暴言に過ぎない。批判ばかりで根拠のある対案がなければ前進はない。
確かにGKへの評価は難しい。ピッチに立つ22人のうち20人にとって、GKの視界に何が見えているか、頭の中で何を考えているのかを想像するのは困難を極めるはずだ。それゆえにGKへの正しい理解や評価が広まりづらいとも言える。
だが、日本サッカー界が「ベスト16」という壁を越え、「ベスト8」より先の世界に到達するためには、GKへの理解を深め、正しく評価できる土壌を作っていかなければならない。今大会の川島のパフォーマンスを冷静かつ客観的に分析し、これからの日本サッカーに役立てていかなければならない。
川島へのバッシングがこれまで以上に強くなったのは、グループリーグ初戦のコロンビア戦の失点からだったように思う。フアン・フェルナンド・キンテーロに壁の下を通された直接フリーキックが、議論を呼んだ。
「川島は後ろ方向に飛んでいるのだからゴールの前で止められるわけがない」
「ボールに全く反応できていないじゃないか」
このような反応を多く耳にした。だが、これらは全くの間違いだと断言しておきたい。失点シーンではまず、GKにボールが到達する前の守備におけるアクションでミスやアクシデントが起こっていなかったかを冷静に検証すべきだろう。
あの場面で川島はボールの前に長谷部誠、大迫勇也、吉田麻也、昌子源という日本代表の中では背の高い4人を壁に立たせてニアサイドのコースを消した。そして自分はファーサイドのコースをケアしやすい位置に立った。
ところがキンテーロがボールを蹴った瞬間、壁の4人が思い切りジャンプした。ミーティングではフリーキックに対して「ボールの質を見る。できるだけつま先立ちで、ぎりぎりまで高く跳ばなくていい」という共通認識があったと昌子は明かしていたが、全員高く跳んでいた。
つづく
7/12(木) 11:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180712-00010001-footballc-socc
壁が跳ばないという認識があった川島は、4人の足もとを抜けるコースへの優先順位を下げていたはずだ。実際に反応は一瞬遅れ、ボールが壁の下を通過してからセーブにいった。あのコースを狙ったキンテーロの駆け引きも素晴らしかったが、何よりも壁の4人の判断ミスを指摘すべきではなかっただろうか。
4人の壁の右にコロンビアと日本の選手が1人ずつ立っている状況で、おそらく川島からキンテーロが蹴るボールの位置はほとんど見えていない。これは配置上仕方のないことで、壁の上または横から抜けてくるボールであれば軌道を見て反応できるが、ボールがぎりぎりまで見えないゴールまでの最短コースを抜かれてしまえば反応して前で止めろという方が酷だろう。ワールドクラスのGKでもあのコースであれば一歩も動けなかった可能性すらある。
もちろん川島にもミスはあった。それはグループリーグ2戦目の1失点目である。これは彼自身も試合後に過ちを認めている。サディオ・マネが詰めてきていたのを視界の端に捉えて様々な可能性がよぎったのかもしれないが、ゴール前が混戦になっている状況で拳を作って前方向にパンチングで逃げようとするのはリスクが高すぎる。キャッチングも同様だ。
直前に日本の左サイドから右サイドへと大きく振られた際、原口元気の中途半端なクリアミスもあったが、シュートに対する川島のパンチングでの対応はミスを言わざるをえない。一瞬のファンブルが事故を起こしかねないあの場面では手のひらで弾いてコーナーキックに逃げるべきだった。
ここまでに挙げた2つのゴールは、日本にとってロシアワールドカップでの最初の失点と2つ目の失点だった。では、この後の失点場面で川島のミスが問われるような場面はあっただろうか。GKや守備のプレー原則を理解していれば、明確なミスはほとんどなかっただろう。
セネガル戦の2失点目。日本の右サイドを破られてグラウンダーのクロスを入れられて逆サイドに走り込んだサイドバックの選手にゴールを奪われた。ここで責任の一端を問われるべきは、GKと最終ラインの間にボールを通させてしまったDF陣だ。
原則として守備時は「ボールとゴールの間にポジション」を取り「ボールとマークする相手の両方を視野に収め」なければいけないにもかかわらず、最も危険なGKとDFの間に決定的なパスを通させてしまった。その時点で守備対応が後手を踏むことになり、クロスの出し手から遠いサイドの相手選手のケアも追いつかなくなってしまう。
ポーランド戦の失点も川島以上にディフェンスの責任が大きい。日本の右サイドからのフリーキックに対し、ポーランドはペナルティエリア内に4人、後方から走りこむ選手が1人という配置だった。日本は最も警戒しなければならないロベルト・レバンドフスキにセンターバックの吉田と槙野智章の2人をつけ、数的優位で守っていた。
ゴールを決めたヤン・ベドナレクには、酒井高徳と大迫勇也がはさみ込む形でマークについていたが、彼らは抑え込まれ2人の間をいとも簡単に抜かれてしまった。そしてGK川島が飛び出しにくい位置に正確なボールを供給したラファル・クルザワのキック精度も素晴らしかった。
つづく
川島はベルギー戦でも戦犯の1人に挙げられていた。ヤン・フェルトンゲンに決められた1失点目の場面、ベルギーはコーナーキックでボールの近くに2人、ペナルティエリア内に7人を送り込んで、明らかに日本を混乱に陥れようとしていた。2点ビハインドの状況で、あのセットプレーがかなり重要になると踏んで勝負をかけてきただろう。
ペナルティエリア内にいる7人が一斉にゴールになだれ込んでくる状況も想定される中、実際にはゴールに向かって3人動き出し、3人は間隔を空けてあまり動かず、1人はペナルティエリア外に引いた。おそらく動きが少なく相手マークが手薄になるであろう3人の誰かに折り返させ、ゴール前の3人の誰かが詰める形をイメージしていたものと思われる。
ここではナセル・シャドリが最初にボールを頭で突いて、高くあげた。川島はロメル・ルカクへのマークが一瞬外れたのを見逃さずに前へ出てパンチングした。身長191cmで体重94kgの体格を誇るストライカーの頭上から先にボールに触った判断は賢明だった。
人の少ない方向に弾くことはできたが、味方もクリアミスをしてしまう。それによってボールは逆サイドに渡るが、ここでもニアサイドへのシュートを警戒してポジションをとった川島の判断は定石どおりのもの。フェルトンゲンのヘディングシュート(折り返しのパスだった可能性が高い)は予測できないコースに飛び、GKが処理するのは難しかった。
2失点目は多くの議論が交わされているが、マルアン・フェライニがヘディングシュートを放つ前のラインコントロールミスと、相手のマーカー撹乱の動きが見事で、単純な高さ勝負での失点ではなかった。
フェライニは昌子が最終ラインを上げようとする寸前に、隣の吉田の背後に一度隠れている。吉田はルカクとフェライニの2人を背負う格好となり、昌子がマークしていたはずの選手はいなくなった。そして昌子が一歩前に出て最終ラインが崩れた瞬間にフェライニが吉田の背後からスペースに飛び出して、ヘディングシュートを放った。日本はゴール前の駆け引きで負けていて、あれだけ近い距離から強いシュートが飛べばGKも反応するのは至難の業だ。
3失点目もカウンターの場面で山口蛍が下がりながら守らなければならなかっただろう。守備の原則からすれば、数的不利でカウンターを受けている場合は限界まで相手の侵攻を遅らせてサイドに誘導していかなければならない。にもかかわらず山口は前進するケビン・デ・ブライネに対して止まってしまった。相手から見ればアタックをかけられているのと同じになってしまう。そしてあれだけ綺麗に崩されてしまうと、GKだけで止めるのは難しい。ベルギーの完璧なカウンターだった。
川島がロシアワールドカップで喫した失点は以上の7つである。これ以外は全て止めた。セネガル戦やポーランド戦、ベルギー戦のいずれもで際どい1対1や、至近距離からのヘディングシュート、強烈なミドルシュートなどを阻止している。
特にポーランド戦の前半、カミル・グロシツキのヘディングシュートに対するセーブは紛れもなくスーパーだった。クロスを上げたバルトシュ・ベレシュインスキにとってシュートやスルーパスの選択肢もあった中で、最も危険なニアサイドのシュートコースを消しつつ、素早くダイレクトクロスに対応し、グロシツキのフィニッシュに備えて弾き出した。「普通のセーブをスーパーセーブに見せている」ようなことは一切なく、細かいステップやポジショニングの判断、弾き出す場所まで、一連のプレーは完璧という他ない。
つづく
失点になっていない場面でも「足が運べていない」「キャッチできた」など、重箱の隅をつつくような批判が見受けられた。だが、「ゴールを守る」という大前提に立てば「足を運べていた」けどゴールを決められましたではダメで、極論「足を運べていな」くてもゴールを守れていれば問題ない。それはミスではない。
キャッチングも体のどこかが地面についた状態で、ミスが起こらない確証がある場面でなければ決断しにくいものだ。もしバランスが崩れた体勢でキャッチミスが起これば、それ即ち失点となりかねない。「GKとして当たり前のことができていないからミスするんだ」という批判は的外れで、「当たり前」という基礎的な動きばかりを意識してゴールが守れなければ本末転倒。GKにとって「当たり前」は「ゴールを守ること」に他ならない。何を優先して判断を下さなければならなかったのかという点を基準にプレーを評価するべきだ。
川島が過去に半年間にわたって無所属だった時期や、所属クラブで出場機会が少なかった頃にパフォーマンスレベルを落としていたのは間違いない。だが、ヨーロッパの主要リーグで第3GKからのし上がって正守護神として信頼されていた日本人GKが過去に何人いただろうか。3大会連続でワールドカップに出場して、そのうち2大会でベスト16に進出した日本代表GKが過去にいただろうか。日本の窮地を何度も救ってきたのは誰だったのか。ミスをしないGKなど存在しない。世界最高峰の実力者であるダビド・デ・ヘアやウーゴ・ロリスにもミスはある。
ロシアの地でベスト8に肉薄できた要因の1つには、間違いなく川島の多大な貢献があった。強靭な精神力でもチームの支柱であり続け、ミスした後の立て直しや、プレッシャーに立ち向かう姿勢も特筆すべきものがあった。
我々はもう一度冷静になって、川島に対する評価を改めなければならない。そのためにはサッカーを観る側もGKへの理解を深める努力をし、伝える側もGKのパフォーマンスを正しく見極める視点を提供してかなければならないだろう。必ずしも「ビッグセーブをしないGKが優秀」なのではなく「必要なビッグセーブ」と「必要ないビッグセーブ」があるのである。
吉田麻也は大会中、ツイッターに「ミスした者をこれでもかと叩きのめす悪しき風潮が蔓延しているこの国で、子どもらに本当に見てほしいのはチームスポーツで仲間が苦しんでいる時いかに助け合えるか、そして1人の選手が批判や重圧から逃げずに立ち向かう姿勢。そこに何故、日本人で唯一欧州でGKとしてプレー出来ているかが隠されている」と綴った。
「川島は本当にいらないのか?」という問いに対する答えは、岡田武史、アルベルト・ザッケローニ、ハビエル・アギーレ、ヴァイッド・ハリルホジッチ、西野朗という5人の監督からゴールマウスを任された実績や、周囲の選手たちからの信頼に他ならない。
一度でも「ダメ」という評価が下れば、その流れが連鎖して一気に伝播してしまい「ミスを許さない風潮」が蔓延る日本社会において、選手のパフォーマンスにも影響しかねない「過剰なクレーム」ともいえる根拠のない批判がまかり通ってしまっている。その流れはここで断ち切らねばならない。世界と戦える日本人GKをさらに多く育てていくためにも、これを機にGKという特殊なポジションへの理解を日本サッカー全体の課題として取り組んでいくべきだろう。
(文:舩木渉)
歳考えろよ
一試合不調だったとかじゃないから
全試合でおかしか行動だから批判が集まるのは当然だ
けどスイス戦からやらかしまくりなんだよなー
8年前のW杯でのオランダ戦
アジアカップ
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーとやらかしてるよ
それよりも日本はキーパー育成にもっと金掛けろよ
引退して静かに余生を過ごしてくださいよ
ただ中村絶賛は疑問だな
日本はCBが他国より小さいからGKはデカい方がいい
本当は林にチャンス与えてほしかった
今後は日本代表の練習試合でいろんな選手を試してほしい
あとはしゃーない
もう何も残ってない
世界基準ではやはり最低ランクのキーパー
これだからどうしようもなかったよ
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/153136598
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コメント
コメント一覧 (27)
昔は身体能力でカバーできていたけどさ
まぁ一番の問題は日本のGKコーチのレベルなのだろうけど
川島は一対一で無難にセーブ出来たであろうシーンで猫と化したのは事実。
セットプレーでシステムを違えれば失点になる可能性は高いけども其はチーム結成の期間や協会その物の話でもありそうだ。
操作ならば其に付き合うのはアホらしいと俺は思っている。
川島はその上限越えてる。
これ以上次も出るってなるとどんだけ次の世代育成する気ないんだよと
記事の内容は概ね同意だけど、足りてない部分が有る。
セネガル戦とベルギー戦の審判は偏ったジャッジはしないけど、守備側のファールをよくとってPKを与える事が多い。
セネガル戦の審判はカードもよく出すし、川島は明らかに接触を恐れていたね。
良し悪しではなく、そう言う要素も含めて試合を見ると、もっと面白いと思うよ。
セネガル戦の1失点は完全に川島のせい。前の流れとか関係ない。100%川島。
ポーランド戦の川島はそもそも叩かれていない。
ベルギー戦の1失点は偶然でもあるが、一番責任が重いのは半端なパンチングをした川島になる。乾のクリアミスはそもそも半端な位置にパンチングした川島のせい。
確かに過剰な批判もあったが、この記事は過剰な擁護だな。単に逆張りしたいだけ。そもそも川島は今大会だけでなくずっと不安定なパフォーマンスを続けていて、ここ数年で川島のミスによって何点も失っている。叩かれるのは必然だと思うけどな。
でもそれ以下のGKしかいないからどうしようもない
カーン氏はこの場面について「GKのパンチングが良くなかった。そしてあんな位置からのヘディングでゴールが決まるのは見たことないね」とコメント。さらにボールがGKの頭上を越える瞬間については次のように続けた。
「ここでジャンプしなければいけなかったが、彼は倒れてしまっている。最初はボールに向かってしっかりとした動きを見せていたが、ここでボールから離れた方の足に力を入れて跳び上がり、なんとか右手でボールをクロスバーの上に向けるなりトライしなければいけなかったが、倒れたんだ。GKは、少なくともアクションを取ろうと試みた方がいい。そうすれば、『仕方なかった』ことを示せるのでね」
唯一のミスがセネガル戦の1点目とか言ってるけどその1点がどれだけ重いか全く理解してない
セネガル戦勝って1位抜けしてれば反対側の山に行けた訳でベスト4も完全に狙えた
川島の珍プレーでどれだけの機会損失してるのか全く理解してないアホ記者
特にセットプレーのポジショニングがおかしい。彼はラインを上げてコンパクトに戦うチームではなく、ラインを下げて守備的に戦うチームの方が合うと思う。
近代的なプレーヤーではない。
代わりの選手がいないと言われているが、そんなの使ってみなければ判らない。
誰にでも初めてはあるでしょ。
プレー機会すら与えられてない東口や中村には容易く批判するんだよ
パラグアイ戦のGK2人は川島みたいなお笑いプレー見せなかったぞ少なくとも
>一度でも「ダメ」という評価が下れば、その流れが連鎖して一気に伝播してしまい「ミスを許さない風潮」が蔓延る日本社会
欧州各国の採点ではだいたい及第点だったと言えるのはポーランド戦だけだったぞ
次のワールドカップ予選を突破する過程で
若い人を育て鍛えていく感じでやっていったほうがいい育ったらお払い箱
それで育たないようならしゃーないかそこで初めて川島
欧州のメディアに比べたら日本なんてかわいいもんだわな。
バスケの八村に1週間みっちりGK練習すれば
それだけでセービングとポジショニングに関しては越えられる
それぐらいこのGKは酷い
チャンスも与えられず出てれば川島以下だったと言われるのはあまりにも可哀想すぎる。
パンチング選択以外は川島は悪くない
後ろに飛ぶなって、横に飛んだらゴールにぶつかるんだから、前が間に合わないなら後ろしか無い
ゴールしてるのに入ってないアピールは見苦しかったけどそれ以外は相手がうまい
それよりQBKレベルのミスした選手がいたけど全然叩かれないのは何で?
そんなん言うてもガーナ戦からやかしてるやん・・・
ガーナ、スイス、コロンビア、セネガル、ベルギー
失点の半分が川島の初歩的なミスやで? スイス戦見返してみなよ
代表でも責めるべきは責められて当然だわ。
QBK以外の貢献が半端なかったからだろうな。
あとそもそもGKと前線ではミスした時の重さが違うのは世界の常識。
QBKレベルのミスを毎試合やってた川島さんのおかげで目立たないから
フィールダーからするとコロンビア戦のFK後のコメントが物語っていた。なにかやらかすんだろうと思っていたら、セネガル戦で本当にやらかしよった。
批判されて当然なのに、どや顔なんだもんよ。
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